ワインの一大産地:西ケープ州
こんにちは、HIROです。
皆さんはワインはお好きでしょうか?
日本では酒屋さんの他、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、デパートなどでワインが手に入りますが、よく見かけるのは、フランス、イタリア、スペインなどの欧州産、北米のアメリカ産、オセアニアのオーストラリア、ニュージーランド産、チリ、アルゼンチンなどの南米産だと思いますが、お店によってはたまに南アフリカ産のワインを見かけることがあります。
先日、友人への手土産として、Balance Sparkling Pinotage という赤のスパークリングワインを購入しました。
From: https://wine-no-kanpe.com/contents/34622/
赤のスパークリングワインは珍しいので、友人に喜んでもらえました。友人宅で賞味しましたが、スパークリングなので軽い口当たりで飲みやすいです。よく冷やしたものを蒸し暑い日に飲んだので最高でした!
因みに、Pinotage(ピノタージュ)は南アのブドウ品種で、ピノ・ノワールとサンソー(エルミタージュ)を掛け合わせて作られたそうです。
下記、ワイン専門店の葡萄屋さん https://www.budouya.jp/products/list?category_id=720 より抜粋。
”ピノタージュは、1925年に南アフリカのステレンボッシュ大学で、ピノ・ノワール種とサンソー種(エルミタージュ種)を交配して造られた葡萄品種で、南アフリカを代表する赤ワイン品種です。豊かな果実味を持った、深みのある味わいのワインを多く生み出し、コーヒーを連想させるスモーキーなニュアンスを特徴としています。”
これを機に南ア産ワインの世界に足を踏み入れたいと思います。
皆さんも機会があれば南ア産ワインを試してみてください!
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
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